資料3 保育所等における医療的ケア児の受入れ等について 1 令和6年4月保育所入所に関する相談・入所状況(令和6年4月1日現在) (1)入所相談・申請・決定 ここに横3列の表があります。項目、合計人数、令和5年4月の入所人数の順に記載します。 入所相談、44人、38人 相談のみ、11人、4人 入所申請、33人、34人 医療的ケア児として入所決定した児童、16人、22人 3歳児特例での入所児童(小規模保育事業で進級)、1人、0人 医ケア児だが日中対応不要の児童、1人、1人 医療的ケアが不要になった児童、3人、1人 育休延長希望の児童、2人、4人 取下の児童(例月入所etc)、3人、2人 希望園で入所できなかった児童、7人、4人 表は以上です。 (2)入所児童一覧 ここに、年齢別の入所児童一覧表があります。年齢、人数の順に記載します。 0歳児、1人 1歳児、6人 2歳児、5人 3歳児、3人 4歳児、1人 5歳児、0人 合計、16人 表は以上です。 ここに、在住区別の入所児童一覧表があります。在住区、人数の順に記載します。 鶴見、1人 神奈川、1人 西、4人 中、1人 南、0人 港南、0人 保土ケ谷、1人 旭、1人 磯子、0人 金沢、1人 港北、1人 緑、0人 青葉、1人 都筑、0人 戸塚、1人 栄、1人 泉、1人 瀬谷、1人 表は以上です。 園で実施する医療的ケアの内訳(複数の医療的ケアがある方も含んでいます) ここに、横8列の年齢別の表があります。ケア内容、0歳児、1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児、合計の順に記載します。 気管切開、0人、1人、0人、2人、0人、0人、3人 人工呼吸器管理、0人、0人、0人、1人、0人、0人、1人 酸素療法、1人、3人、0人、0人、0人、0人、4人 吸引、0人、1人、0人、2人、0人、0人、3人 吸入、0人、1人、0人、1人、0人、0人、2人 経管栄養(経鼻)、0人、2人、2人、2人、0人、0人、6人 経管栄養(胃ろう・腸ろう)、0人、1人、1人、1人、0人、0人、3人 中心静脈栄養、0人、0人、0人、0人、0人、0人、0人 導尿、0人、0人、1人、0人、1人、0人、2人 血糖管理、0人、1人、0人、1人、0人、0人、2人 表は以上です。 2 令和4〜6年度の医療的ケア児入所児童数 令和4年度(8月現在) 39人(28園) 令和5年度(4月現在) 48人(35園) 令和6年度(4月現在) 61人(43園)(61人中、医療的ケア児サポート保育園に入所している児童は33人です) 参考1:令和5年度 園で実施する医療的ケアの内訳 ここに、横8列の年齢別の表があります。ケア内容、0歳児、1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児、合計の順に記載します。なお、複数の医療的ケアがある方も含んでいます 気管切開、0人、2人、2人、4人、1人、4人、13人 人工呼吸器管理、0人、0人、1人、1人、0人、0人、2人 酸素療法、1人、1人、0人、1人、0人、0人、3人 吸引、0人、3人、3人、4人、2人、5人、17人 吸入、0人、0人、1人、3人、0人、0人、4人 経管栄養(経鼻)、0人、8人、6人、1人、4人、1人、20人 経管栄養(胃ろう・腸ろう)、0人、0人、0人、2人、0人、3人、5人 中心静脈栄養、0人、1人、0人、1人、0人、0人、2人 導尿、1人、0人、2人、5人、0人、1人、9人 血糖管理、0人、0人、0人、1人、0人、0人、1人 表は以上です。 参考2:令和6年度 園で実施する医療的ケアの内訳 ここに、横8列の年齢別の表があります。ケア内容、0歳児、1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児、合計の順に記載します。なお、複数の医療的ケアがある方も含んでいます 気管切開、0人、1人、1人、3人、3人、1人、9人 人工呼吸器管理、0人、0人、0人、1人、1人、0人、2人 酸素療法、1人、4人、2人、0人、1人、1人、9人 吸引、0人、1人、3人、5人、3人、2人、14人 吸入、0人、1人、0人、1人、2人、0人、4人 経管栄養(経鼻)、0人、2人、10人、8人、1人、5人、26人 経管栄養(胃ろう・腸ろう)、0人、1人、2人、2人、2人、0人、7人 中心静脈栄養、0人、0人、2人、0人、1人、0人、3人 導尿、0人、1人、2人、2人、6人、0人、11人 血糖管理、0人、1人、0人、1人、1人、2人、5人 表は以上です。 3 令和6年4月現在 医療的ケア児サポート保育園(20園) 看護職員を複数配置し、常時、医療的ケア児の受け入れが可能な園を「医療的ケア児サポート保育園」として認定し、受入れ体制確保のための看護職員雇用費助成を横浜市独自に行っています。 ・私立保育所:16園認定 ・市立保育所:4園認定 ・横浜市中期計画2022〜2025:令和7年度中に36園認定することを目標としています。 ここに横3列の表があります。区名、施設種別、保育所等名の順に記載します。 鶴見、小規模保育事業、おれんじハウス鶴見保育園 神奈川、認可保育所、ひびき金港町保育園 神奈川、小規模保育事業、おれんじハウス横浜駅前保育園 西、認可保育所、ろぜっと保育園(R6新規) 西、小規模保育事業、おれんじハウス西戸部保育園(R6新規) 中、認可保育所、アスク馬車道保育園(R6新規) 港南、認可保育所、みなみひの保育園 保土ケ谷、小規模保育事業、おれんじハウス星川保育園 旭、市立保育所、横浜市左近山保育園 旭、認可保育所、土と愛子供の家保育所第2(R6新規) 磯子、市立保育所、横浜市洋光台第二保育園 港北、認可保育所、大倉山保育園 港北、小規模保育事業、天才キッズクラブ楽遊館綱島園(R6新規) 緑、認可保育所、さくらの郷みらい保育園(R6新規) 青葉、市立保育所、横浜市荏田保育園 青葉、認可保育所、市ヶ尾保育園(R6新規) 都筑、市立保育所、横浜市みどり保育園 瀬谷、認可保育所、保育室「ネスト」 瀬谷、認可保育所、鳩の森愛の詩瀬谷保育園 瀬谷、認可保育所、ネスト瀬谷(R6新規) 表は以上です。 参考 1 サポート保育園の認定要件 @常時、医療的ケア児を1人以上受け入れられる体制をとられていること。 A複数の看護職員が配置されていること。そのうち、直接雇用(100 時間以上/月)が1人以上いること。 B認定後は医療的ケア研修などの研修を受講し、対応できる医療的ケアを増やす意向があること。 C認定後は高度な医療的ケアへの対応に向けて、スキルアップを図る意向があること。 D医療的ケア児サポート保育園として、横浜市のホームページ等で公表することにご承諾いただけること。 なお、応募多数の場合は、次の点を考慮して認定します。 @医療的ケア児の受入れ実績がある園を優先します。 A令和6年4月1日現在、医療的ケア児の在園または入園予定があり、受入れ児童数が多い園を優先します。 B直接雇用の看護職員の所定労働時間の合計が多い園を優先します。 C市域での配置バランス等を考慮します。 2 サポート保育園の役割 @常時、医療的ケア児を積極的に受け入れていただくこと。 A対応できる医療的ケアの内容を段階的に拡充していただくこと。 B保護者からの見学相談に応じていただくだけでなく、他の保育所等からの見学、相談に応じていただくこと。 C医療的ケア児の受入れ状況などの事例を紹介していただくこと。 D医療的ケア児の受入れを推進するための普及啓発に協力していただくこと。