広報よこはま14ページ OPEN YOKOHAMA 2024(令和6)年1月号 No.899 お知らせ ■令和5年度 個人市民税・県民税(第4期) (1)納付期限(2)納付方法のお知らせ (1)1月31日まで(2)スマホ決済、クレジット納付、ぺイジー納付、口座振替 問合せ 居住区の区役所税務課か、財政局  (1)税務課(電話045-671-2253 ファクス045-641-2775)  (2)徴収対策課(電話045-671-2255 ファクス045-641-2775) ■国民健康保険の出産被保険者 保険料減額制度のお知らせ 令和6年1月から、世帯に出産被保険者がいる場合の産前産後期間は国民健康保険料を軽減。詳細はウェブページで 問合せ 居住区の区役所保険年金課か健康福祉局保険年金課(電話045-671-2422 ファクス045-664-0403) ■女性弁護士による 離婚・DV法律相談会 各先着6人 日時 各13時〜16時。1月25日(木)・30日(火) 申込み 希望日の1週間前から電話で会場の市役所市民相談室(電話045-671-2306 ファクス045-663-3433) ■「財政のあらまし(2)」の閲覧 令和4年度決算及び令和5年度上半期の予算執行状況。ウェブページからも可 場所 市役所3階市民情報センター、区役所広報相談係 問合せ 財政局財政課(電話045-671-2231 ファクス045-664-7185) ■市民意見募集中 みなさまのご意見をお寄せください ■市民意見募集 (1)第3期空家等対策計画(素案) (2)図書館ビジョン(素案) (3)令和6年度食品衛生監視指導計画(案) (4)令和6年度環境衛生業務実施計画(案) (5)水道中期経営計画(素案) (6)新たな住宅・建築物の脱炭素化促進制度(案) 資料の閲覧は期間中ウェブページで 日時 (1)1月19日まで(2)1月21日まで(3)(4)1月9日〜2月7日(5)1月15日〜2月13日(6)1月15日〜2月14日 問合せ (1)建築局住宅政策課(電話045-671-4121 ファクス045-641-2756)(2)教育委員会教育政策推進課(電話045-671-3243 ファクス045-663-3118)(3)医療局食品衛生課(電話045-671-2459 ファクス045-550-3587)(4)医療局生活衛生課(電話045-671-2456 ファクス045-641-6074)(5)水道局経営企画課(電話045-671-3127 ファクス045-212-1157)(6)建築局建築企画課(電話045-671-4526 ファクス045-550-3513) 〇都市計画に関するお知らせ 「都市計画の方針の改定」、「線引き見直し」の説明会・意見募集を行います  社会・経済状況の変化等を踏まえて「都市計画の方針の改定」を行うとともに、「線引き※見直し」を行うため、都市計画市素案(案)を作成しました。 ※線引きとは、既に市街地になっている区域や計画的に市街地にしていく区域と、市街化をおさえる区域に区分すること <説明会> 【会場】都筑公会堂:1月31日(水) 青葉公会堂:2月1日(木)     関内ホール:2月3日(土) 保土ケ谷公会堂:2月5日(月)     泉公会堂:2月6日(火) 磯子公会堂:2月7日(水) 【時間】19時開始(関内ホールは14時開始) ※開場時間は開始時刻の30分前  ※ウェブページでも説明動画を公開(1月31日〜2月29日) <縦覧(閲覧)・意見募集> 【期間】1月31日(水)〜2月29日(木) 【縦覧場所】建築局都市計画課 【閲覧場所】区役所区政推進課(中区除く) 【意見書提出方法】電子申請、郵送、持参 【意見書提出先】建築局都市計画課 詳しくはウェブページを確認してください。 ◆都市計画マスタープラン  市民や企業等にまちづくりの方向性を分かりやすく示す「都市計画マスタープラン」も並行して改定検討を行っています。今後、ワークショップや意見募集等を予定しています。 詳しくはウェブページを確認してください。 【問合せ】都市計画の方針、都市計画マスタープランに関すること 都市整備局企画課 電話045-671-3749 ファクス045-664-4539  線引き見直し、説明会、縦覧(閲覧)・意見募集に関すること 建築局都市計画課 電話045-671-2658 ファクス045-550-4913 〇ひきこもりをテーマにした映画を上映します ひきこもり映画祭 in ヨコハマ2024 ・申込不要 ・入退場自由 ・入場無料  ひきこもり状態にある人は全国に146万人と推計されています。ひきこもりは、人間関係や心の不調など、さまざまな要因やきっかけにより、自分の心や身体を守るため誰にでも起こりうるものです。  映画を観て、ひきこもり状態にある人とその家族の思いをぜひ感じてください。 【日時】1月19日(金)10時〜15時  【会場】市役所アトリウム 詳しくはウェブページを確認してください。 <上映作品> ・NHKスペシャル「ドラマ こもりびと」   出演:松山ケンイチ/武田鉄矢 ほか ・「カンパニュラの夢」   出演:宮地真緒/六角精児/山田ルイ53世 ほか 【問合せ】健康福祉局ひきこもり支援課 電話045-752-8463 ファクス045-664-0403 〇[連載コラム 横浜特別市]横浜市は特別市を目指しています! 横浜市は他の政令市と共に、法律で「特別市」の制度をつくることを国に提案しています。 「特別市」は、横浜市が市内の仕事をすべて担うことで、神奈川県との間で生じている仕事の重複や非効率な分担をなくす仕組みです。 ◆県全体のさらなる発展に向けて  横浜市は基礎自治体ですが、その人口は約377万人で、広域自治体である都道府県と比較しても、10番目の静岡県を超える規模です。しかし、このような大都市でも、現行の政令市制度では、防災、感染症対策などの事案であっても県を通す仕組みとなっており、迅速かつ効率的・効果的に実施することが難しくなっています。  一方、神奈川県は巨大な県であり、横浜市を除いても北海道や福岡県より人口規模が大きな県です。横浜市が、「特別市」として市内の地方事務の全てを担うことで、大都市と県が役割分担することができれば、県は大都市以外の地域に注力しやすくなります。  このように、「特別市」は、大都市と県の二重行政を完全に解消し、県全体のさらなる発展を目指す提案です。 都道府県(広域自治体)と比較しても人口規模の大きい横浜市の人口比較(基礎自治体) ・横浜市を除いた神奈川県の人口:約540万人 ・横浜市の人口:約377万人 ・鳥取県:約55万人 詳しくはウェブページを確認してください。 X(旧Twitter)アカウント名 @ykhm_daitoshi 【問合せ】政策局制度企画課 電話045-671-2952 ファクス045-663-6561