広報よこはま青葉区版 2024年[令和6年]2月号 No.316 テキストデータ 11~12ページ トピックス ●青葉区制30周年特別コラム  青葉区の区名の由来  青葉区が誕生する1年と少し前、1993年8月1日~31日に、「広報よこはま」で区名を公募しました。計18,995件の応募があり、2,948種類の候補が集まりました。  これを、自治会町内会会長などの地元住民の代表や、学識経験者などからなる区名選定委員会で検討し、「青葉」、「北」、「美里」の3候補を選定しました。そして、最終選定を行った結果、「青葉区」は誕生しました。 ■選定の理由 ◇木々に囲まれた美しい街のイメージから ◇若い芽がいきいきと育つように、将来に向けて、伸びやかに発展する区でありたいと願って ◇応募上位で、幅広い市民の支持があったため 広報よこはまみどり区北部版1993年12月号紙面を詳しく見たい人は、区X(旧Twitter)をチェック! 「次回もお楽しみに♪」(なしかちゃん) 問合せ 広報相談係 電話 978-2221 FAX 978-2411 ●ハマトレ一緒にやってみませんか?  フレイル予防は健康長寿の鍵  年齢とともに心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながり)が低下し、介護が必要になる手前の状態をフレイルといいます。フレイル予防では、「運動」・「口腔(こうくう)」・「栄養」・「社会参加」を日常生活の中でバランスよく取り組むことが効果的です。人生100年時代、フレイル予防で健康長寿を目指しましょう! 動き続けていくためのからだづくりとして、現在の体力、骨や筋力を維持し、体の柔軟性を高めることが大切です。おすすめの筋トレとストレッチ両方の要素が含まれている「ハマトレ(横浜市が開発したトレーニング)」を紹介します。 フレイルは「健康」と「要介護状態」の中間の状態です。早く気が付いて予防することで状態の維持・改善が期待できます! 生活機能(心身機能など)が向上すると、より「健康」になり、生活機能(心身機能など)が低下すると「要介護状態」に近づきます。 「健康」  ↑↓ 「フレイル」  ↑↓ 「要介護状態」 ■ハマトレの一部を紹介します ◇椅子(いす)立ち(スクワット) 下半身の筋力を鍛える効果があります。 上半身を一度後ろに倒してから手を前に伸ばしてゆっくり立ち上がり、手を伸ばしたままゆっくり椅子に座ります。これを4~8回、繰り返します。 ◇ダイナミックフラミンゴ バランス力を高める効果があります。 左右それぞれ20~40カウント、数えましょう。 ・視線を前に ・床から5センチ位上げる 横浜市オリジナルトレーニング「ハマトレ(体験編)」の動画や、フレイル予防等についての詳細は「元気なうちから介護予防」で検索 青葉区ではハマトレキャストが集会場等でハマトレを伝えています! 「家事の合間やテレビを見ながら「ハマトレ」の1ポーズを行うなど“ながら運動”も効果的!」(ハマトレキャストのみなさん) 問合せ 高齢者支援担当 電話 978-2452 FAX 978-2427 ●市街化調整区域内では、例えば「単管で製作した物置等」、「プレハブ・ユニットハウス」、「コンテナハウス」、「スチール物置」このようなものは、建築できません! ※材質や基礎の有無は関係ありません。  市街化調整区域内では、農業を営む人の住宅などを除き、原則として建築をすることができません。 「簡易なものであれば建築しても大丈夫」と思い込み、市街化調整区域内で物置やコンテナなどを設置し、違反建築物になってしまうケースが多く見受けられます。  土地の売買や賃貸借などでのトラブルにもつながります。簡易なものであっても建築できないことに気を付けましょう。 市街化調整区域における建築についての詳細情報は二次元コードから 問合せ 建築局違反対策課 電話 671-3856 FAX 664-2667